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2013年07月06日

夏キャンのテントを模索 ~困ったときはSPHQへ~

去年の10月下旬に 冬キャン用に買ったSP(スノーピーク)のリビングシェル。
購入してすぐに『スノーピークHQキャンプ場』に持参して
スタッフさんに教わりながら初設営を目論んでいたのですが、
11月の新潟地方は雨マークの取れない天気予報が続きました。
車の運転疲れが激しい自分には 短くても2泊3日が必要です。
3日間 雨マークが付かない日を じりじり待っていたら…
もういつ雪が降っても不思議じゃない時節になってしまい、
当時はまだ冬タイヤを持っていなかったので、新潟行きは諦めました。
結局そのまま、今までヨレ~っと自己流に設営しておりました f(^o^;)

スノーピークHQ

今回、リビシェルの夏スタイル(フルオープン)のアドバイスを求めるついでに、
リビシェルの設営からペグ打ちの見直しと、8ヶ月間 出番の無かった
ヘキサタープの立て方も再確認してこようと、雨マークの無い日を狙って
7/1(月)~7/3(水)に『スノーピークHQキャンプ場』へ行ってきました。

出発した時点では3日間 雨マークの無い天気予報だったけど、
実際は最終日は雨になっちゃいましたけどね (・Θ・;)
梅雨時期だから仕方ないか~

SPキャンプフィールド (1)

7月にもなると、薄日でも陽射しの下でリビシェルを設営するのは しんどいねぇ。
全身滝汗まみれ…。夏本番になったら熱中症で倒れるかも…。
それはそれとして、
跳ね上げ用ポールを使ってパネルをフルオープンにする夏スタイルを教わりました。

SPキャンプフィールド (2)

そして初の試み、リビシェルをフルメッシュのまま、
(荷物置場として定着しちゃった感のある)
コットで寝てみることにしました。
昼寝や流星群観察には使ってましたけど、
長時間コットで寝てみたのは初めてでした。
コットで寝てみた
でも、この画像は↑夜中から雨が降ってきそうな2日目の夜に撮った画像で
パネルは閉じちゃってます。

↓こちらはフルメッシュで寝てみた2日目の朝 晴れ
フルメッシュで寝てみた

─感想は─フルメッシュとはいえ、裾回りはスカスカ無防備なわけで、
寝てる間に顔を虫に刺されてしまいましたよ(#T△T)ムキー!
富士錦パワー森林香はつけていましたけど、1本の燃焼時間は5時間くらいだから、
夜中に燃え尽きちゃったようで…
刺された箇所が まぶたじゃないのが救いでした(・Θ・;)素でも腫れぼったいけどね!
それと、寝相の悪い自分は 上掛けを蹴飛ばしてコットの下に落としてしまうことと、
ちびポメも一緒に寝たそうに夜中コットの周りを徘徊してたので(←飛び乗れない)、
コットで寝るのは微妙でした。
寝床用のテントで寝る方が自分達には合っていることが確認できましたが、
いつも使っていたソロテントで体温の高いワンコとくっついて寝るのは
夏の時期はちょっと拷問ですよ…

草地が大好き

そこで涼みがてらSPHQのショップへ↓
カタログでリビシェルのインナールームと2人向けのテントをチェック⌒*
アメドのSがいい感じに広そうなので、実際に設営して見せてもらいました。
SPショップ
前室も広いし、インナーにはメッシュパネルも多くて通気が良さそう♪
自分でも設営と収納を一通りやらせてもらって購入を決めてきました。

これで夏スタイルはヘキサとアメドSに決定です!ヽ(*´∀`)ノ
せっかく教わったパネルのフルオープンですが、夏の炎天下で
一人でリビシェルを設営するのは やっぱりやめたいと思いました。


─・おまけの寄り道・─
自分はSPHQへ行くときは小出ICで下りて、後は一般道を使っています。
そして道の駅に寄って、ちびポメと散歩したり仮眠を取ってます。
『道の駅ゆのたに』はコシヒカリの産地で有名な魚沼市にあります。
裏手に川がありまして、川沿いをワンコと散歩できるのがいいです。
道の駅『ゆのたに』と『とちお』

『道の駅とちお』は大規模な花火大会で有名な長岡市にあります。
きれいな芝生の公園があるので、ここもお散歩させやすいです。
栃尾名物は大きい油揚げ
今回は油揚げ焼き定食をいただきました。
油揚げ煮定食もあります。自分は煮汁をたっぷり含んだ煮定食が好みです。



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夏キャンのテントを模索 ~困ったときはSPHQへ~
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