2013年12月18日
流星ウオッチング☆キャンプ
12/13(金)~12/15(日)、ふたご座流星群を眺めに行きました
今年のふたご座流星群が もっとも流れる極大時刻は12/14の15時頃。
昼間なので、12/13と14 の夜、深夜から明け方にかけてがチャンスでした。

去年ふたご座流星群を眺めた同じキャンプ場へ行くつもりでしたが、
数日前の天気予報で雪マークがあったので、雪が降っても降らなくても
雲が広がる可能性が高いと感じたので、今年は場所を変更して栃木県
鹿沼市にある『出会いの森総合公園オートキャンプ場』にしました。

初日(13日の金曜日)、キャンプ場に泊まるのは私だけでした。
利用者が1組だけだとスタッフの宿直も無いそうです。
キャンプサイトからは お墓も見えるし、
ジェイソンが訪ねてきたら どうしようかと思いました (≧m≦)
施設はきれいで広々してます。(HPよりマップ拝借)

キャンプ場に24時間利用できるシャワールームもありましたが、
車で1~2分くらいの場所に福祉センターの温泉もあります。
キャンプ場で割引券をもらって400円で利用できました。
そうそう、キャンプ場へ行く前に 餃子のお店『みんみん』に寄りました。
昔、宇都宮に数年住んでいたときは、みんみんで よく食べていました。
あの頃は1人前200円でしたが、 今は240円なんですねぇ。
ごはんを頼むと付いてくる漬け物も 昔はザーサイだったんですが、
今は白菜の漬け物に。ラーメンまであったし、随分変わっていました。

冷凍餃子も買って、晩御飯は餃子鍋にしました♪
今年のふたご座流星群の見頃の夜は、月齢11の月があるため条件が悪いです。
それなら月が沈むのを待って星を見ればいいや~と
13日の夜は さっさと寝ることにして、14日の2時頃に起きることにしました。
予定通り2時に起きてストーブを点け、幕内が暖まってから外に出ると、
月は もう少しで山に沈みそうだからいいとして、キャンプ場が明る過ぎよ~!
上の画像は月、下の画像はキャンプ場の外灯↓

トイレまで行くのに懐中電灯もいらないくらい明るいですよ
それに月が沈んでからも、高原の漆黒の夜空と比べたら
やっぱり街明かりで星空が薄い感じでした。
そのかわり、北軽井沢と比べたら寒さはゆるいし、
家から1時間半くらいで行けるので、気分的には楽でしたけどね~

仕方がないので リビングシェルを壁にすることにして、
近い外灯の明かりが目に入らない場所で見ることにしました。
コットの上にインフレマット→電気毛布→シュラフの順に乗せます。
電気毛布のコントローラーを置くテーブルとコードリールを持ってくれば準備完了。
これに毛糸の帽子とマスクを装備すれば、寒空の中でも温々ですよ♪
コットに潜る前に、試しにコンパクトカメラで星を撮ってみました。
ぎりぎり二等星くらいまでしか写りませんね…(^o^;)ゞ
無駄な作業は諦めて、流れ星を見つけにシュラフへ

条件が悪かったなりにも、たくさんの流れ星を拝むことができました
朝方はさすがに眠く、このまま外で少し寝ちゃおうかとも思いましたが、
公園のキャンプ場はゲートが閉まっていても、散歩で通行する人もいたので、
めんどくさかったけど やっぱりテントに戻って寝ることにしました。
この日は土曜日。キャンプ場の宿泊者のチェックインは昼からでも、
バーベキュー広場の日帰り利用者が朝から続々とやってきましたよ!
テントに戻っておいて良かったわ~(笑)
シュラフから抜け出たついでに、朝御飯も食べてから寝ることにしました。
時々、日帰り客の車の音で目が覚めることもありましたが、
それ以上に眠かったので昼の11時近くまで寝てました。

起きて身支度を整えてから、キャンプ場周辺を散歩です。
川沿いに遊歩道があるので散歩しやすかったです。
木の橋がありました。結構長い橋です。
ちびポメは地元のお散歩公園の池に掛かる木道を歩き慣れているので、
ここも普通に歩いていましたが、写真を撮るために立ち止まると
尻尾が下がっていたので、実はちょっと怖かったようです(笑)
お昼ご飯を食べた後はスーパーへ。
ヤオハンとかヨークベニマルは 埼玉では見かけないので懐かしかったです。
鹿沼に来たんだし、名産のこんにゃくを買って田楽に↓

それと栃木乳業のヨーグルトも↓

栃木乳業も最近はレモン牛乳で知名度が上がりましたね。
当初はB-6君で焼肉(手羽中だけどw)しようと思っていたんですが、
そういえば水しか出ないキャンプ場だと
グリルプレート洗うのが手間だな~と、得意のホイル焼きに変更(笑)

ちびポメのごはんの様子も

サイト内でボール遊び

こんな感じで、今回はスーパーと福祉センターの温泉以外は
出掛けることもなく、キャンプ場で のんびり過ごしました。
来月は しぶんぎ座流星群が最高の観測条件らしいですが、
正月中なので家のベランダから眺めることになるでしょう。
おしまい 続きを読む

今年のふたご座流星群が もっとも流れる極大時刻は12/14の15時頃。
昼間なので、12/13と14 の夜、深夜から明け方にかけてがチャンスでした。

去年ふたご座流星群を眺めた同じキャンプ場へ行くつもりでしたが、
数日前の天気予報で雪マークがあったので、雪が降っても降らなくても
雲が広がる可能性が高いと感じたので、今年は場所を変更して栃木県
鹿沼市にある『出会いの森総合公園オートキャンプ場』にしました。

初日(13日の金曜日)、キャンプ場に泊まるのは私だけでした。
利用者が1組だけだとスタッフの宿直も無いそうです。
キャンプサイトからは お墓も見えるし、
ジェイソンが訪ねてきたら どうしようかと思いました (≧m≦)
施設はきれいで広々してます。(HPよりマップ拝借)

キャンプ場に24時間利用できるシャワールームもありましたが、
車で1~2分くらいの場所に福祉センターの温泉もあります。
キャンプ場で割引券をもらって400円で利用できました。
そうそう、キャンプ場へ行く前に 餃子のお店『みんみん』に寄りました。
昔、宇都宮に数年住んでいたときは、みんみんで よく食べていました。
あの頃は1人前200円でしたが、 今は240円なんですねぇ。
ごはんを頼むと付いてくる漬け物も 昔はザーサイだったんですが、
今は白菜の漬け物に。ラーメンまであったし、随分変わっていました。

冷凍餃子も買って、晩御飯は餃子鍋にしました♪
今年のふたご座流星群の見頃の夜は、月齢11の月があるため条件が悪いです。
それなら月が沈むのを待って星を見ればいいや~と
13日の夜は さっさと寝ることにして、14日の2時頃に起きることにしました。
予定通り2時に起きてストーブを点け、幕内が暖まってから外に出ると、
月は もう少しで山に沈みそうだからいいとして、キャンプ場が明る過ぎよ~!

上の画像は月、下の画像はキャンプ場の外灯↓

トイレまで行くのに懐中電灯もいらないくらい明るいですよ

それに月が沈んでからも、高原の漆黒の夜空と比べたら
やっぱり街明かりで星空が薄い感じでした。
そのかわり、北軽井沢と比べたら寒さはゆるいし、
家から1時間半くらいで行けるので、気分的には楽でしたけどね~

仕方がないので リビングシェルを壁にすることにして、
近い外灯の明かりが目に入らない場所で見ることにしました。
コットの上にインフレマット→電気毛布→シュラフの順に乗せます。
電気毛布のコントローラーを置くテーブルとコードリールを持ってくれば準備完了。
これに毛糸の帽子とマスクを装備すれば、寒空の中でも温々ですよ♪
コットに潜る前に、試しにコンパクトカメラで星を撮ってみました。
ぎりぎり二等星くらいまでしか写りませんね…(^o^;)ゞ
無駄な作業は諦めて、流れ星を見つけにシュラフへ


条件が悪かったなりにも、たくさんの流れ星を拝むことができました

朝方はさすがに眠く、このまま外で少し寝ちゃおうかとも思いましたが、
公園のキャンプ場はゲートが閉まっていても、散歩で通行する人もいたので、
めんどくさかったけど やっぱりテントに戻って寝ることにしました。
この日は土曜日。キャンプ場の宿泊者のチェックインは昼からでも、
バーベキュー広場の日帰り利用者が朝から続々とやってきましたよ!
テントに戻っておいて良かったわ~(笑)
シュラフから抜け出たついでに、朝御飯も食べてから寝ることにしました。
時々、日帰り客の車の音で目が覚めることもありましたが、
それ以上に眠かったので昼の11時近くまで寝てました。

起きて身支度を整えてから、キャンプ場周辺を散歩です。
川沿いに遊歩道があるので散歩しやすかったです。
木の橋がありました。結構長い橋です。
ちびポメは地元のお散歩公園の池に掛かる木道を歩き慣れているので、
ここも普通に歩いていましたが、写真を撮るために立ち止まると
尻尾が下がっていたので、実はちょっと怖かったようです(笑)
お昼ご飯を食べた後はスーパーへ。
ヤオハンとかヨークベニマルは 埼玉では見かけないので懐かしかったです。
鹿沼に来たんだし、名産のこんにゃくを買って田楽に↓

それと栃木乳業のヨーグルトも↓

栃木乳業も最近はレモン牛乳で知名度が上がりましたね。
当初はB-6君で焼肉(手羽中だけどw)しようと思っていたんですが、
そういえば水しか出ないキャンプ場だと
グリルプレート洗うのが手間だな~と、得意のホイル焼きに変更(笑)

ちびポメのごはんの様子も

サイト内でボール遊び

こんな感じで、今回はスーパーと福祉センターの温泉以外は
出掛けることもなく、キャンプ場で のんびり過ごしました。
来月は しぶんぎ座流星群が最高の観測条件らしいですが、
正月中なので家のベランダから眺めることになるでしょう。
おしまい 続きを読む